仕様・規約

Jeans CMSの特徴(その2)

2009年12月23日

先の記事で、Jeans CMSは独立した複数のクラスからなることを説明しました。この特徴から、Jeans CMSの構造に関して、次のようなことが考察できます。

Jeans CMSのコードの中でもっとも複雑な動きをするものは、jeans.phpとview.phpに集約されています。この2つのPHPファイルに加えて、member.php, error.php(そして、デバッグのためのdebug.php)は密に連携しており、Jeans CMSにとって必須といえるものです。ここの部分(と、SQL tableの一部)は、簡易フレームワークと言って良いかもしれません。この、フレームワーク部分を、housekeeping genesになぞらえて、housekeeping Jeansと呼ぶことにします。

これらのhousekeeping Jeansを用いて、CMSとしてのJeansが構築されています。これには、group.php, page.phpなどの一般表示用クラス、admin.php, ticket.phpなどの管理画面用クラス、adminとjeansの2つのスキンが含まれます。このレベルでは、ブログやカテゴリーという概念は存在せず、代わりにグループ・アイテムという概念が存在します(それぞれ、SQL tableとして登録されています)。

このCMSとしてのJeansの上に、ブログツールとしてのJeansが有ります。これには、blog.phpやitem.phpなどのクラスと、defaultスキンが含まれます。

従って、Jeans CMSの派生物を作成する場合、上記の『ブログツールとしてのJeans』もしくは『CMSとしてのJeans』を修正することになるでしょう。そういった修正が容易に行えるように設計されていると思います。

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